2020年8月26日

おにぎり

誰でも簡単に作れて、美味しい弁当に行き着きました。

メニュー選びに悩まされることもありません。

しかも昼ごはん代がまるまる貯まる!


この春から、昼ごはんを家から持っていく日ができました。ちょうど新型コロナウイルス感染拡大と重なり、外食に行きづらいという背景もありました。


とはいえ、わざわざ朝起きてから時間をかけて料理するのは論外。集中できる貴重な朝の時間がもったいないですしね。基本的には、楽に美味しいものを用意したい。


もちろん出先で調達するのもひとつの選択肢ではあったのですが、待ち時間が読めないことや、続けて食べたいようなものがないこと、日によっては移動中に昼食をとることもあり、弁当を持っていくのが一番よいという結論になりました。極力、手間をかけない方法で。



採用したのは、おにぎり。



塩にぎりにするだけで冷ご飯でも美味しく食べられます。朝に炊いてもいいですが、昨日の残りでも十分おいしいです。冷凍や冷蔵よりも、おひつに入れておくのが美味しくなる秘訣。水気を少なくするのが大事です。


 おひつ

 https://bit.ly/3jeCJYd


おにぎり、なんとなくラップに包んでいたんです。弁当箱は必ず一定の容積を占有するうえに毎回洗わないといけないので。ラップなら、かさばらないし、出先で捨てられる。コストはほぼ無視できる。


ただ、ラップよりアルミホイルで包んだほうが美味しい、という情報を発見。やってみました。


明らかにアルミホイルで包んだほうが美味しい。アルミホイルでは、水気が少なくて、おにぎりとしてのまとまりがよい印象。水気が抜けるんでしょうね。

一方のラップは、暑くなってからは昼にはベチャベチャしていて、崩壊してしまうことすらありました。全く水気が抜けないせいでしょうか。

もちろん、米自体の特性、状態、給水や炊き方、握る前の状態にもよるようです。日によっては、アルミホイルのは水気が足りなくて固く感じることもありました。

いずれにしても、アルミホイルのほうがラップよりも水気が抜けます。その日のご飯の状態や天候で選択してもいいのかもしれません。

竹皮もいいらしいので、試してみたい。さっと洗って乾かして再利用できるよう。水で戻さないといけないのが面倒かもしれません。


 竹皮

 https://www.sirogohan.com/recipe/takekawa/



おにぎりだけでも美味しいので満足できますが、おかずがほしい場合も、基本的には前の日の残りで充分です。

夏場でも、前日の夜に作ったものを朝に詰めて、涼しいところで保管しておいて昼に食べるなら、そう問題ないと思います。


おかずもラップやアルミホイルに包めるものなら包んだほうが洗い物がなくて楽です。

汁が出るもので冷めてもいいものなら、ジップロックの丸いやつが安くて便利。


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暖かく保ちたい汁物はスープジャーに入れてます。食洗機で洗うなと書いてありますが、食洗機で洗っても今のところ特に問題は起きていません。


 パール金属 スープジャー 400ml

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昨日のおかずが残っていないとき用に、常温保存可能な食べ物を用意しておくと、気温や保管状態を気にしなくてよくなります。

どれも、箸がなくても手で食べられるのもポイント。箸を忘れても困りませんし、箸を洗う必要もなくなる。


調理不要なのに滋味があって、入手が簡単でオススメのもの。


 するめ

 小魚

 ぬか漬け


 プチトマト

 ナッツ


ちょっと味噌をつけてもいい。

また、ひと手間かかりますが、ゆで卵も簡単でおすすめです。

炊き込みご飯でおにぎりにするのも手。




要は、おにぎり+αが最高です。


楽に美味しいし、月に数千円〜数万円は貯まります。


やらない理由はないと思いますよ!